志位和夫 日本共産党

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主な活動

2019年4月19日(金)

大激戦の千葉・船橋市議選

8候補の事務所を志位委員長が激励


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(写真)船橋市議候補8氏の事務所を訪問し、激励する志位和夫委員長(左)=18日、千葉県船橋市の松崎さち事務所

 日本共産党の志位和夫委員長は18日、定数50に60人が立候補し一票を争う大激戦となっている千葉県船橋市議選で、党8候補全員当選を何としてもと各候補事務所を回って激励しました。

 日本共産党は岩井友子、金沢和子、坂井ようすけ、松崎さち=以上現=、神子そよ子、安田ススム、金光りえ、佐川長(たける)=以上新=の各候補が、党支部・後援会の人たちと、議案提案権を引き続きもつ現有8議席をめざし猛奮闘しています。

 志位氏が浮揚幸裕県委員長とともに各事務所を訪れると、宣伝や電話かけで集まった人たちが拍手で出迎え、対話で消費税増税や国保料値上げの怒りや、市が計画するごみの有料化に反対する声が出されるなどの選挙戦での反応を語りました。

 志位氏は、自民党内からも消費税10%増税への動揺が出始めていることを報告。「共産党の躍進で『増税ノー』の審判を下しましょう」と呼びかけに、「がんばります」との声が返ってきました。志位氏は、衆院大阪12区と沖縄3区補選、統一地方選後半戦で勝利し、参院選を「安倍政治サヨナラ」の選挙にしようと訴えました。